「保険商品・サービスの提供等の在り方に関するワーキング・グループ」
ようやくまとまったみたいですね。
平成25年5月17日(金)
「第15回保険商品・サービスの提供等の在り方に関するワーキング・グループ」が開催された模様です。
多様化する保険募集形態について審議を重ねてきたこのワーキンググループ。金融庁ホームページに報告書(案)ではありますが、検討結果をとりまとめたものが掲載されています。
この報告書を元に保険募集規制が見直されます。
報告書にもあるように根底にある考え方は以下の通りです。
以下、「新しい保険商品・サービス及び募集ルールのあり方について(案)」から抜粋。
~今回の結論のうち保険募集にかかるものは、現行保険業法の募集規制の体系を相当程度変えるものとなるが、その根底にある考え方は、募集チャネルの多様化などの環境変化に対応しつつ、顧客が、真に必要とする保険商品に、分かりやすい説明を受けて、十分に理解・納得したうえで加入できるような制度的枠組みを整備しようとするものである。~
金融庁HPリンク ↓↓↓
【新しい保険商品・サービス及び募集ルールのあり方について(案)】